Interview

社員インタビュー

STAFF.02

大切な仲間と共に
新たな施工に挑みたい

工事部 中村 晃英
2018年入社

ものづくりの醍醐味を
一番味わえる

土木工事の運営における現場の監督を担当しています。工事が滞りなく進むように関係各所への書類を揃えたり、必要な資材の数量を計算・発注、施工図の作成など、裏方の業務がメインになっています。
大きな責任と幅広い業務内容なので忙しい仕事ではありますが、工事完了時に一番達成感を味わっているのは、現場監督である私であると自負しています。

達成感を生むために大切にする
仲間との「和」

土木の仕事は私たちの生活に直接関わっているものが多く、自分が担当した道路や構造物が完成し、担当した道路や構造物を通る際は、感慨深いものがあります。
工事を進めるための図面の書き方や段取りの組み方は、人によって千差万別で、現場監督の裁量権も大きく、自分の仕事が工事の進捗を大きく左右します。土木系の仕事は規模が大きい分、作業人数も多いこともあり、職人の方々とコミュニケーションを密に取り、問題があれば芽が小さなうちに対策しておくことを心掛けています。

挑戦できるステージで
新たな自分に出逢えた

元々この業界では覚える必要があるものも多くあり、現場では柔軟に動ける思考が求められるのので、何年たっても日々学びの毎日です。でも当社は様々なことにチャレンジでき、かつ社員同士の関係も深いので、お互いを高め合いながら成長できる環境があります。これからは若手社員がさらに活躍できる職場環境作りであったり、現在注目を集めているICTの活用による近未来型の施工などにチャレンジしていきたいと考えています。