Interview

社員インタビュー

STAFF.01

改革躍進しつづける
弘和建設の企業風土

工事部 竹之内 康光
2002年入社

今の自分に繋がる
成長体験

土木工事の運営において、各現場の打合せや進捗管理、積算業務に至るまで、現場の統括管理をメインに担っています。
以前、ゼネコン経由で3年半もの間職長を担当することになった建築現場がありました。今以上に経験が不足している状況にもかかわらず挑戦の機会を得たのですが、大勢の人員に対して的確な指示を行い、円滑に工事を進める事の難しさ体感するなど、苦労が絶えなかった当時の日々を今でも覚えています。しかし、みんなで協力し合うことを大切にし、共に前を向きながら無事に工事を終えることができたので、自分自身の成長にも繋がるかけがえのない経験となりました。

経験から生まれる発想と思考を
業務に活かす

現場の全行程に携わるため、自ら新しい取り組みを探し出して率先して実行していることもあるので、現場が完成した時の達成感は格別です。自分の指揮や管理に抜けがあると、お客様はもちろん、その現場に係わるわるすべての方に迷惑をかけてしまうことになりかねないので「常に先を見て、考えて行動する。」ということが習慣づいた気がします。
また、一緒に働く人たちの人柄が良く、相談しやすい環境です。フォローがしっかりしているので、良くも悪くも自分のペースで仕事が進められ、主体性をもって仕事に取り組めることが、やりがいのひとつになっています。

ゼロからでも叶う

当社は新しい事への挑戦に積極的で、日々の改革を追い求めている感覚があります。これからは自分の培った知識や技術を活かせるステージさえあれば、土木工事のみならず幅広い業務に携わっていきたいと考えています。
建設業は「きつい・怖い」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、実際にはそんな感覚はありません。また近年の働き方改革の流れもあり、さらに充実した時間の使い方が出来ていると感じます。業務に関しても周りのサポート体制が整っているので、異業種からでも活躍できる環境があります。今まで自身で何かに挑戦してみたかった事を、弘和建設に是非ぶつけてみてほしいと思います。